「会長投稿100」カテゴリーアーカイブ

015 草屋根の遠足

草屋根の会というのがありまして、こちらの遠足に参加して参りました。

今回はそのレポートです。


遠足の行程は次の3つでした。

  1. 淡路景観園芸学校見学
  2. Café bistro tabata で昼食
  3. 五斗長垣内遺跡見学

午前9時三宮出発、参加者17名のバスツアーです!

1.淡路景観園芸学校

こちらは、草屋根の会アドバイザー、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 講師の新保奈穂美先生にご案内いただきました。

兵庫県立淡路景観園芸学校では、「景観園芸」という新たな分野における実技・実践主体の教育・研究に取り組んでおられます。

宿根草で屋上緑化の実践
ロックガーデン
これはなんでしょう?
バイオネストというそうです。剪定枝などでこのような囲いを作り、その中に落ち葉等を入れ、自然に返すコンポストの役割になるそうです。自宅に取り入れようと思いました。
実習用のレイズドベッドは車いすでも作業できる工夫がされています。高さがあると腰への負担も軽減されます。
雑草を食べてくれるヤギの「ユキちゃん」(手前)と「コユキちゃん」(奥)
ハロウィンですね~

13haという広大な敷地と豊かな自然で実践的な教育・研究ができる素晴らしい環境でした!

こちらには、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科(専門職)、園芸療法課程、生涯学習課程があるそうです。

2.Café bistro tabata

個人的には本日のメイン!です。

このあたり一帯が竹藪だったそうな…
お店から見える景観。素晴らしい!
仮屋漁港 真鯛のパイ包み焼きー草屋根のエストラゴンの香りー
おいしかったぁ~

Café bistro tabata さんの instagramはこちら

3.五斗長垣内遺跡

なんと読むでしょう?「ごっさかいといせき」と読みます。淡路市黒谷というところにあり、2012(平成24)年に国史跡に指定されたそうです。

弥生時代後期に鉄器づくりが行われていたムラの遺跡です。

入口の拠点施設です。
竪穴式住居の向こうに見えるのは「播磨灘」
山側はこんな感じです。この上の方から海の眺めは気持ちよかったです。

こんな良いところなのに、無料です。

草屋根の会には、ユーザー、施工関係者、製造関係者、アドバイザーなど、草屋根に関係する様々な人たちが集まっています。本日は2つの施設見学とその間の昼食で、そんな皆さんの会話がクロスオーバーし、非常に充実した1日でした!

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!


この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221030

014 チャリボン

さて、先日のプチ懇親会で「ブックスワップ」という取り組みを行いました。残った本たちをチャリボンというしくみを使って、関大に寄付を行いました。

そして結果のメールが届きましたので、皆様と情報共有します。


千里山建築会様

こんにちは、チャリボンを運営している株式会社バリューブックスです。この度は、「チャリボン」をご活用いただき、誠にありがとうございます。 千里山建築会様よりお送りいただいたお品物の集計が完了しましたので、その結果をご報告いたします。

————————————————————–
・受付日   10月18日
・お値段のついたもの(※1) 12点
・お値段のつかなかったもの(※2)  4点
・査定金額 1243円
・キャンペーン増額金額 0円
・総寄付金額 1243円
・寄付先団体 KANDAI古本募金
・入金予定日 2022年11月15日
————————————————————–
※1 コミックセットになった場合、1セットを1点として計上しております。
※2 梱包状態によって、輸送時に本の状態が変化して、寄付につながりにくくなってしまう場合がございます。今後の梱包の参考として、弊社記事「きれいに詰める梱包テクニック」をご覧いただければ幸いです。
■弊社記事「きれいに詰める梱包テクニック」

上記の寄付金額をKANDAI古本募金に寄付いたします。

 千里山建築会様のお送りいただいたお品物の多くが寄付に繋がり、KANDAI古本募金も活動をもう一歩進めることができます。
この度は大切なお品物をお送りいただき、誠にありがとうございました。

今後も、寄付に活かしたいと思うお品物がございましたら、ぜひまたご利用いただければ幸いです。

 千里山建築会様や、チャリボンを利用される皆さんの「ものを通じてよい寄付をしたい」という思いに応えるために。
私たちも、より一層使いやすいサービスにしていきたいと思っています。

チャリボンの姉妹サイト「VALUE BOOKS」には、スマホで写真を撮ったり書名を検索したりするだけで、査定額の目安が分かるサービスもご用意しています。
よろしければ、送る本の仕分けの参考としてお使いくださいませ。

■ 本の事前査定をしてみる

そのほか、ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

新型コロナウィルス感染拡大の懸念から、長い自粛生活が続いておりますが、
一日も早い収束とくれぐれもご自愛くださいますようお祈りいたします。

~ 商品の仕分け・集荷について ~
株式会社バリューブックス
寄付事業部
MAIL:info@charibon.jp


千里山建築会からKANDAI古本募金に寄付することができました!面白い取り組みと思いますので、機会があれば続けたいと思います。今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221021

011 卒業生の受賞報告です!

みなさんこんにちは!

さて、今回は、建築学科卒業生が、グッドデザイン賞2021を住宅で受賞した、という情報を得ました。

松下一樹さん(22期生荒木研92卒)です。早速連絡を取りまして、インタビューさせていただきました!


市原:松下さんはじめまして。この度は受賞おめでとうございました。

松下:市原さんはじめまして。ありがとうございます! お祝いのお言葉をいただいてとてもうれしいです。

市原:受賞は2021年ということで、これはグッドデザイン賞の方から連絡があったのですか?

松下:いえ、グッドデザイン賞は当初は審査員による推薦形式でしたが、途中から公募形式になりましたので、応募した結果、うれしいことに受賞の運びとなりました。

市原:このGOOD DESIGN AWARDのサイトを見ますと、概要のところに「丸裸の家である」とあり、またその理由も記載されていますね。

松下:これまで設計活動と平行して既存住宅の耐震診断・耐震改修もやってきました。お住まいの方がせっかく耐震診断をして、その後耐震改修をしようとしても、診断の費用は自治体の補助金もあり少額ですが、改修のための工事費は高額になることが多く、改修そのものを断念してしまうケースに何度も立ち会ってきた経験からきています。

耐震改修をしようと思ったら、一般に流通している木造住宅の場合は、内壁や床や天井を取り払わないとそれらの内部にある構造の補強工事そのものができないことがほとんどです。耐震のための構造補強の費用の上に、既存の床・壁・天井の取り壊しと、その後の新しい床・壁・天井の施工、さらに床のフローリングや壁・天井の(ビニール)クロスなどの仕上げの工事費用も必要になってきます。

場合によっては工事中の仮住まいの家賃や、家具を一時的に戸外で保管するためのトランクルームの賃料も必要になります。古い家の耐震改修をしようと思う方は年配の方が多く、年金生活の方も多くいらっしゃいますので、日々の暮らしや将来のための貯蓄以外の耐震改修という思わぬ出費は、とても成し難いのが現状と思われます。

一生に一度の高額な買い物として思い切って購入した家が、まさか地震で壊れるかもしれないとこれほど頻繁に思うことになるなんて、購入当時は思いもよらなかったのではないでしょうか。

もともと大掛かりなリフォーム(リノベーション)・改築をするつもりで資金を用意していらしたのであれば、耐震のための構造補強等の費用自体は全体に占める割合が低くなるので比較的実現し易いと思われますし、実現したケースもあります。

市原:同じサイトの「背景」「経緯とその成果」欄にも書かれていますが、更新とか交換の簡易さというのは魅力ですね。

松下:ありがとうございます。これも先の話の耐震改修と同じで、更新も交換も、場合によっては既存の床・壁・天井などを一度取り壊してから行い、その後それら壊した床・壁・天井を新しく作り直す費用が余計に必要になってしまいます。それがネックとなり、結局それらを行わないという、お住まいの方にも住宅そのものにもよろしくない事態になってしまうこともありますので、それらを解決できたらいいなと、いつも思っていました。

市原:あと、「丸裸にしてウソのない家にしようと考えた」というコメントはすてきだと思いました!

松下:これも本当にいつも思っていることで、良いものを作ろうと真面目にがんばっている住宅・建築産業全体のイメージを、建物のありのままをさらけ出すことでより良いものにできたらと思いますし、お住まいの方にご自身の家のすべてを包み隠さず知っていただきたいです。

現在の建築物はその形式・様式上どうしても隠れてしまう部分がありますが、それも含めて知っていただけたらと思っています。方法はいろいろあっていいと思います。

市原:構造設備の面で、機能性や経済性を重視した建築は、大胆かつ実用的であると思いましたが、グッドデザイン賞といったデザイン面で評価されたことについての感想はいかがでしょうか?

松下:実は、審査員の方々から「美しさへの追求も感じられる」と評価していただいたことが何よりうれしいです。審査資料ではそのことに関して一切アピールしなかったのですが、こうした評価をいただき大変光栄です。設計者として、建物の美しさを追求することは求められなくても当たり前に必要なことと考えていますので、審査員の方々に本当によく見ていただいたと感謝しています。

またデザインとは、意匠だけでなく広く設計全般を意味しますので、構造設備の面での機能性や経済性も設計=デザインとして評価してくださったことがうれしいです。

市原:審査委員の評価という欄がありますが、このサイトに掲載されている他に、審査委員の方からなにか評価書のようなものが送られてきたりしますか?

松下:少なくとも私にはありませんでした。あの欄に書かれていることがすべてで、私にとっては身に余るご評価をいただき大変光栄です。

市原:実際のお施主様の評価はどんな感じですか?

松下:とても喜んでくださっています。お子さんがこの家を気に入ってくださっているそうです。直接お聞きしました。設計者として、こんなにうれしいことはありません。外断熱だったり床暖房があったり、日当たりも良い設計なので、見た目より快適なんです。

市原:関大建築卒業生の活躍は、現役生にも、これから入学する人にもとても励みになると思います。

松下:私がと思うと誠に恐縮ですが、その一助となりましたら幸いです。私も現役生時代に先生方や先輩方の言動やご活躍に触れて大変刺激・励みになりました。

関大建築学科の現役の学生さんも、これから入学する方も、今後のご活躍をお祈り申し上げます。在学中にチャンスがあればコンペやコンテストに是非どんどんチャレンジしてみてください! 仮に失敗しても必ずプラスになります。失敗していいんです。失敗は成功のもとです。あきらめないで続けてください。結果は二の次です。私も「やらないで後悔するよりやって後悔しよう」と応募したら受賞しました。仮に受賞しなかったとしてもやり切った結果であれば後悔は少ないでしょう。ただし、めちゃくちゃくやしいですけどね。

市原:最後に千里山建築会へのメッセージなどいただけますか?

松下:このたびは貴重な機会をくださいましてありがとうございました! こうして関大建築学科卒業生・現役生の輪が内外に広がっていくことを期待しています! 建築業界に関大建築学科生あり!となればうれしいですね。

ありがとうございました。松下さんへの連絡はこちらからどうぞ!

関西大学校友会Facebook‐松下さん受賞の記事



いかがでしたでしょうか?建築学科の卒業生の方は、様々な活躍をされていますね。今後も情報交換の場所としてこのページが活性化できればいいな、と思います。

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220907

010 3D PRINTED HOUSE

さて、今朝(2022年の8月11日)ラジオから、「3Dプリンターで家を建てた」というニュースを聞きまして、「え?そんなこと出来るの?」と思いつつ、ちょっと調べてみました。


まずは、ネットに載っている8/11時点での情報はこれらです。

少し具体的に紹介しているyoutube動画がありましたので、リンクしておきます。

海外ではもう少し以前から実用化?されているようです。

幹事のみなさんにもご意見を伺いたく、市原から質問してみました。

市原:意匠性の自由度が上がるのと同時に、構造的にも独特な考え方が必要になりそうですが…

石田:日本での建築基準法を無視した観点からの見解を下記に述べさせていただきたいと思います。
・低層建築物であれば経済的にも現実的
・中高層建築物の場合、土地が狭く物価の高い所では非現実的
・これまでのRC造では無く新素材での現実味があるのでは
いずれにせよ、建築基準法が問題です。

市原:なるほど、これ日本での建築確認ってどうなるのでしょう?

井上:今年に入って、3Dプリンタ施工による建築確認申請を取得した建築物が登場しています(述べ面積17m2の平屋建て)。
ただ、構造は鉄骨造で、3Dプリンタで工場製作した外壁を配置したものです。

鉄骨造なので確認申請のルートでいけたのだと思いますが、構造部材を3Dプリンターにより建設するのは大臣認定しかなく、まだまだハードルが高いですね。

安藤:その大臣認定は、大林組さんがプレスリリースされたものかと思います。そのニュースはこちらになりますね。

井上:3Dプリンタで製作した部材を構造体として使用したもので建築確認を取得するのはまだまだ先になると思います。大阪万博のような場所で、仮設建築物として実績を積み上げるといったことが必要ではないでしょうか。

市原:いずれも実証段階なんですね!
そうなると、大学の設計製図の授業でも取り上げられそうですか?我々の頃は、確か夏休みの課題で、木造骨組みの模型とか、自身で設計した建物の模型製作があったような気がします。これだったら、3Dプリンターがあれば、勝手に模型作ってくれますね(笑)

西田(貫):3Dプリンターは、デザインの自由度から最近植木鉢や家具など身近なものでも活用されてきていると感じていましたが、比較的小さなものを作るイメージが強かったので、住宅規模のような大きなものも作れるとなると、建築業界のデザインの幅も一気に広がりそうですね。

市原:個人的には、風通しどうかなぁ?とか、増築しにくいかなぁとか考えてしまうけど、ちょっと住んでみたい気がします。

靍谷:価格はとっても魅力的です!
防水や修理はどうするのかと思いました。
設計士さんは、施主さんと3Dをつなぐことが今後のお仕事のひとつになりそうですね。

市原:確かに。メンテナンス性や法的なことなど課題はたくさんありそうですが、夢のある取り組みだと思いました。



技術の進歩と世界の動きは建築会でも時々刻々と変化していますね。このような形で情報共有が図れると同窓会も意味があるものになってきますね。今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220907

007 卒業生からの近況報告

みなさんこんにちは!

さて、今回は、8期高岸さまから、お仕事の取り組みに関する近況報告がありましたので、お知らせします!


髙岸です。

おはようございます。

総会が終わって2ヶ月以上になりますが、コロナは第7派が来るし、ウクライナは収束のかけらも見えず、これからの世の中の推移の予測がまったくできない状況ですね。

さて、きょうは顧問先の株式会社大倉が提供している「スマホ用貸出充電池」をご紹介させてください。

すでに何社も出ているもので、後発となるため業界最安値で出しています。

HESTA デジタルチャージ

市原:高岸さんはコンサルタントをされているのですか?

高岸:この会社の会長が、以前に私の会社の番頭だった関係で、顧問をさせてもらっています。

市原:最安値ですか?

高岸:24時間以上利用されるときは最安値です。設置費無料なので初期投資なしで導入が可能です。
7日目以降は1,650円で買い取ることもできます。
実績も近畿大学、アドベンチャーワールドなど、少しずつ増えてきました。

市原:これはバッテリーとその充電スタンドのセットですね?

高岸:モバイルバッテリーのレンタルスタンドは、机上に置ける8個用と24個用の自立スタンド型の2種類あります。

市原:例えば他大学さまではどのような設置のされ方になっていますか?学生が集まる場所に充電スタンドがあって、そこでバッテリーをいつでも充電できる、という感じでしょうか?我々大学運営の立場からも気になるところです。

高岸:近畿大学さんでは、食堂やカフェなど学生が集まって、スマホやパソコンをよく使っているところに設置されています。
充電のために使ったその場で返せるので、学生にはとても便利です。

レンタルスタンド

市原:個人へのバッテリーは貸し出しですか?管理はどんな感じでしょう?

高岸:HESTA CHARGEアプリをダウンロードしてユーザー登録し、決済方法(クレジット、PayPayなど)を登録するだけです。レンタルスタンドにあるQRコードをスキャンすれば利用できます。24時間ごとに165円です。

市原:なるほど、学生にとっては、手軽で便利そうですね!
後発で最安値ということですが、その他アピールポイントありますか?

高岸:レンタル式なので、ユーザーは充電しながら自由に移動でき、設置店はユーザーの再来店促進をはかれます。
貸出中にバッテリー本体への充電もできますし、接続端子はUSB-B、C、iPhoneの3種類に対応しています。
バッテリー本体には、細菌を増殖させない特殊加工・抗ウイルス抗菌コーティングを施していて、SIAAの安全基準と性能基準に適合したSEIKADOU SRW-30を採用、抗ウイルス・抗菌加工で二重の安心です。

バッテリー本体

【公式】HESTA デジタルチャージ モバイルバッテリーレンタル |165円(税込)から使える安心感 (hesta-charge.com)

2022年7月19日の日経新聞全国版の見開き広告も出しました。

市原:最後に千里山建築会に一言ありましたらお願いします!

高岸:建築関係では、最近はAIスマートホームを手掛けていて、戸建て住宅やマンションへの設備の販売もしています。大手マンションデベロッパーへ納入もしています。高校野球や情報番組でテレビCMもよく流していますので、見てください。

市原:ありがとうございました。



いかがでしたでしょうか?建築学科の卒業生の方は、様々な業務をされていますね。今後も情報交換の場所としてこのページが活性化できればいいな、と思います。

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220802

006 村野藤吾ツアーin関西大学

みなさんこんにちは!

さて、今回は6月18日(土)に行われた、「村野藤吾ツアーin関西大学千里山キャンパス」に、副会長の前田由利さんが参加、レポートを寄稿していただきました。


村野藤吾ツアーin関西大学

20220618
前田由利

今日は、JIAが主催する「村野藤吾ツアーin関西大学千里山キャンパス」に便乗させていただきました!案内役はもちろん、我が関西大学の橋寺知子准教授。

学生時代、関西大学の建物は村野藤吾の設計、ということは知っていましたが、当時もその後もちゃんと説明を受けたこともなく、自分で研究したこともなく、法文の方は、ほとんど行ったことがないし、正門外の商学部なども足を踏み入れたことがありませんでした。

卒業して何十年か経ち、気づいてみると、いろいろな建築が既に建て替わっています。
今のうちに、今あるものをしっかりと見ておきたい、という思いもありました。

最初はスタバでメロンフラペチーノを手に入れ、芝生と滝を眺めてエネルギーチャージ。

13:00集合は簡文館。30名以上の参加。主催者から資料と、博物館の学芸員、建築卒の西田さん(45期)から缶バッジを選ばせていただきました。これは、村野建物をモチーフにした、かわいい限定バッジ!「簡文館みどころマップ」なんてものも作られてましたよ。

村野建築缶バッジ 現在全8種類
「簡文館みどころマップ」

資料は他にも、「現存する村野藤吾設計の建物」の配置図と、「CAMPUS GUIDE MAP」なども。なぞだった「第1学舎」~「第4学舎」までのレイアウトが一目瞭然。

建物の説明は、橋寺さんにお任せするとして、とにかく13時~17時まで、ちょっとの飲み物休憩を除いてずっと歩きっぱなしのなかなかのハードな見学会でした。

そして、私の目的はおおむね達せられました。
が、正直後悔の念も。

学生のときは、よく見てなかったなあ、「ここにオブジェのようなスロープがあった」とか。
「クラブハウス」(これは村野藤吾ではありません)がどんなだったか?とか。

参加者からしょっちゅう聞かれたのが、改修工事、建て替え工事に、建築学科の先生方は関与しているのか?と。電気室を作ったり、樋を付け加えたり、小さな改修でも、丁寧に行う必要性を建築家の面々は気づかれたようです。リノベの時代ですしね。

今、関大の建築学科に入った学生たちに、橋寺さんの指導のもと、何度も必修科目で、まずは「村野藤吾編」として、このキャンパスをめぐって、スケッチしてほしい。それが、愛校心にもつながるのではないかな?

上級生になったら、「このキャンパスをどうすればもっと魅力的にできるか?」の授業をやってほしい。今ある遺産を、どうすれば快適にできるか?美しく見せられるか?ランドスケープデザインとともに考える良き題材。

関大の村野藤吾の図面は、京都芸工大にあるそうですが、それは、関大の建築学科でも持てないものかしら?※

そんな風に考えさせる1日でした。

このツアー、まだ未消化のところもあって、何度もチャンスがあれば、出かけたいと思います。


※村野藤吾の図面について、大学関係者幹事で背景をまとめました。

  • 京都工芸繊維大学には村野事務所から図面が一括して寄贈された。
  • 京都工芸繊維大学所蔵の図面のうち、関西大学関係の図面は全て、関西大学博物館にて、2年がかりでスキャンしたデータが保管されている。
  • それらのデータにより、毎年2月ごろに村野の図面と写真の展覧会が、関大博物館で開催されている。
  • 法人(発注者)の資料としては、管財局で確認通知書等の書類が、解体されたものも含めて保存されている。またそれらを借りることも可能。

前田さん、レポートありがとうございました!
事務所のホームページにも投稿されていますので、リンクしておきます。

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿とします。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること。
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること。
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること。

20220625

005 奈良県明日香村の旅、など

みなさんこんにちは!

さて、今回は市原の実家が奈良県橿原市ということで、このエリアに関係する関西大学の情報をまとめてみました。


1.飛鳥文化研究所

みなさんは飛鳥文化研究所の思い出などありますか?

昭和50(1975)年からある施設です。(なので私、小学校の頃から関西大学を知ってました!)

主にゼミ合宿に利用されます。この教育後援会のセミナーハウス紹介ページの平面図にもありますように、大きくは「本館」と「新館」の二つのエリアに分かれています。ただ、この辺りは「稲渕の棚田」という名称が示す通り、斜面地がほとんどですので、新館などはこれを利用した8棟の小建築を渡り廊下でつないだ構成になっています。平成3(1991)年に第4回奈良県景観調和デザイン賞を受賞しているそうです。

飛鳥川がすぐそばを流れており、今の季節はホタルスポットもあるようです。アジサイも綺麗に咲いていました。

さて、近くにはかの有名な高松塚古墳があります!今年はなんと壁画発見から50年ということで、博物館テーマ展示が開かれています。今月までなので、是非足をお運びくださいませ。

また、関西大学教育後援会では、明日香村と協力し、飛鳥史学文学講座―やまと・あすか・まほろば塾―を明日香村中央公民館で開講しています。通算で550回を数えます。

2.橿原神宮前駅

この飛鳥文化研究所の最寄り駅が、近鉄「飛鳥」若しくは「橿原神宮前」と案内されています。

この「橿原神宮前」駅の中央口駅舎は、村野藤吾の設計です。

竣工は昭和15(1940)年となっていて、もう80年以上も使用されているのですね。

この年は、初代神武天皇が橿原で即位して、2600年にあたるということで、奉祝記念事業があり、橿原神宮や陵墓など大規模な拡張整備がおこなわれたそうです。その一環でこの駅舎も設置されたようです。

橿原市が提供している橿原市史などにもこれらの記載がありました。興味のある方はご覧ください。

上巻・歴史2の407頁から『橿原神宮と紀元二千六百年』

橿原市史

※調査(執筆)委員の筆頭顧問に関西大学名誉教授(文博)末永雅雄先生のお名前あり。(下巻・略年表の最後の方)

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿とします。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること。
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること。
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること。

20220622

004 昇格100年記念展示会「真理の討究 学の実化」を開催しています!

みなさんこんにちは!

さて、2022年の6月5日(日)に関西大学が千里山にキャンパスを開設して100年を迎えました。今回はこれに因んだ情報を取り上げます。


1.大学昇格100年記念特設サイト

関西大学のHPでは、特設サイトが設けられています。6月5日(日)に行われた式典の様子など、アーカイブ配信(6/30まで)もご覧いただけます。

シンポジウム(パネルディスカッションには橋寺先生も登壇!)は、大変興味深いお話ですので、是非ご覧くださいませ。

除幕前の様子

2.昇格100年記念展示会「真理の討究 学の実化」

そして、関西大学博物館(簡文館)ではこれを記念して、昇格100年記念展示会「真理の討究 学の実化」を開催しています!

大学昇格にむけての本学の取り組み、その陣頭指揮をとった山岡順太郎の事績を中心に紹介し、大学昇格頃の千里山キャンパスと天六キャンパスなどの映像を上映しています。
また、開設当時の建築模型や伝統工芸等の世界で活躍する4人の校友の作品なども紹介しています。

会期:現在開催期間中~2022年6月30日(木)
会場:博物館特別展示室
開館:月曜日~土曜日、10時~16時
   (入館15時30分まで)
  ※6/5、6/12は特別開館

投稿001でご紹介したスタンプラリーもやっています!


3.キャンパス整備

先の特設サイト内に、「キャンパス整備」というコーナーがありまして、ちょっと気になりますねぇ。実はこちら副会長の宮本雅弘さんがお勤めの東畑建築事務所が設計されました。

ご担当の坂口文彦さん(卒業生・42期)、東浦隆介さん(卒業生・48期)からコメントをいただきました!

坂口:千里山キャンパスっぽい場所ができるといいなと話しながら、キャンパス内の様々なイメージを持ち込んだ計画としました。

できてみると、もともと緑地の中にあった東屋群が無くなり、低木の高さが抑えられたことで、見通しがよく、大木の形状がはっきりとわかるようになりました。晴れた日には大木の隙間から落ちる光が地表面に様々な表情を与えていると思います。

見通しの良い明るい森の風景

日々目にするからこそ、日々違った表情を与える表情豊かな場所
になればいいなと思います。

足元がさっぱりしたことで大木の形状がはっきりとしました
計画のコンセプト

東浦:この場所は大木に覆われているので、在学中からなんだか薄暗い場所だという印象を持っていました。なので、今回の整備では視線を遮るものをできるだけ無くすことで、すっきりとした明るい印象のある広場を目指しました。千里山キャンパスの豊かな緑を主役にして、各学舎の要素も散りばめた、千里山キャンパスらしい広場になったのではないかと思います

今回の整備は『山岡順太郎先生像のあり方の見直し』と『既存樹木の保護』がテーマになっています。

元々の山岡順太郎先生像は植栽の中に埋もれ、あまり注目されることもなく、像に近づくこともできませんでした。今回、第3学舎へ通り抜ける新しい小径と像の周りに小さな広場を整備することで、像の傍まで人が立ち寄ることができる空間になりました。

山岡順太郎先生の銅像と周辺整備

植栽エリアには元々、東屋やベンチが設置されており、植栽エリア内を学生が行きかうことで樹木の根にダメージを与えていました。低木や地被植物で覆うことで、既存樹木を保護しキャンパスの緑を守り続けるようにしています。

緑地の中を直線で抜ける小径

100周年記念の整備事業ということで、小道沿いにある銅像の後ろには赤レンガ塀、ベンチの後ろには白レンガ塀を設けるなど、千里山キャンパスの要素を随所に盛り込んでいます。小道には千里山キャンパスにある村野建築のタイルを型取りした陶板を埋め込んでいるので、どの建物を型取ったものなのかにも注目してください。

学舎壁面を模したレンガ塀
レリーフコンセプト

日本を代表する建築家である村野藤吾がデザインし、その後多様に変遷した千里山キャンパスに現存する歴代の建築物の特徴的なディテールに陶芸用の粘土を押しあて型取り、成型・焼成して歩道に埋め込みます。優美な円形学舎や、美しい舗装のパターン、一様に貼ったかに見えるスクラッチタイルも、コーナーを曲がった面では逆に凸型の突起が入った形状に切り替えられていたりと随所に非凡な意匠を見せる学舎の細部を陶レリーフとして三和土の舗装に埋め込み本学の歴史の一端を留めます。

東畑建築事務所のみなさま、ありがとうございました。

実際に私も現地に行ってみて、「気持ちの良い空間」だと思いました。近隣の方々も早速憩いの場として活用されています。夜も雰囲気のある場所になっています。このあたりのレポートはまた改めて。

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、市原会長の、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあることから、卒業生にできるだけ有用な情報を提供する
  2. また、「関西大学建築学科の発展に寄与」とあることから、本企画の記事は、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220612

003 草屋根の会のインスタグラム、第1回キャンペーンのお知らせ

みなさんこんにちは!

さて、第3回目は、副会長の前田由利さんが主催する、「草屋根の会」の活動を紹介します!


前田です。皆様お元気でお過ごしでしょうか?
良い季節になり、我が家の草屋根も勝手に生えたオルレアや、先日作った畑にはかぼちゃやメロンの花が咲き始めました。

さてこの度、草屋根の会でインスタグラムを始めました!!

URLは、

です。

で、第1回草屋根キャンペーンをやってみたいと思います。

2022年6月10日まで、できるだけたくさんの草屋根写真、草屋根話題を投稿してみてくださいませ!!

草屋根にお花が咲いた、雑草を引いた、寝ころんだ、虫が来た、月を見た、青空を見た、苗を植えた、収穫した、軒先から見えた、声をかけられた、etc何でも結構です。

その際、

「#草屋根」「#草屋根の会」「@kusayanenokai」

をお忘れなく。それ以外のハッシュタグはもちろんご自由にお付けください。

これからだんだん暑くなるこの季節に効果的な草屋根の存在を、snsにて情報をキャッチする若い世代にも広げていければ良いなあと思います。

もし、「instagramはしたことがない」「非公開アカウントしか持たない」という方で、今回のキャンペーンに投稿しても良い、という方は、事務局で代わりにアップさせていただきますので、こちらのメールに写真とメッセージをお送りいただければ嬉しいです。その際、プロジェクト名をご紹介させていただきたいのでご了解くださいませ。

では、どしどしご参加をおまちしております!

…私もインスタグラム、超初心者です。不行き届きのところがあればどうぞご遠慮なくお知らせいただければ幸いです!


会長の市原も早速投稿しました!みなさんも、ご参加してみてはいかがでしょうか?

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあることから、卒業生にできるだけ有用な情報を提供する
  2. また、「関西大学建築学科の発展に寄与」とあることから、本企画の記事は、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220528

002 関西大学のHPトップに橋寺先生の記事の続編が掲載されています!

みなさんこんにちは!

さて、第2回目です。関西大学HPトップに、村野建築の魅力について、橋寺先生がレクチャーされた記事が掲載されているのをご存じですか?

前回のレクチャー編に続き、見学編が掲載されましたのでみなさまにお知らせします!

また、5月15日に発行の機関誌『関大』第629号にも橋寺先生による、千里山キャンパス内の村野建築を巡る「関大さんぽ」のコーナーが掲載しています。そちらも是非ご覧ください。

前回レクチャー編はこちら

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあることから、卒業生にできるだけ有用な情報を提供する
  2. また、「関西大学建築学科の発展に寄与」とあることから、本企画の記事は、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20220527