senriyama のすべての投稿

【展覧会のお知らせ】2022年度 関西大学と村野藤吾~設計図・写真・絵画~

こんにちは。

今回は現在、関西大学博物館で開催している「関西大学と村野藤吾」展についてのお知らせです。

「関西大学と村野藤吾」展は、2015年から恒例の展示として行われてきましたが、今年で最後となります。

2月25日(土)までともう残りの期間は短いですが、是非、ご覧いただければ幸いです。

円神館全面改修したときに取っておいた、窓のハンドルも展示しています!

博物館のホームページからは展示についてや建物の簡単な解説もございます。是非そちらもご覧ください。

20230222

018 村野建築探訪 ~カトリック宝塚教会~

こんにちは。

今回は、前回の宝塚市役所から引き続き、宝塚カトリック教会の見学会のレポートです。
阪急宝塚南口から逆瀬川方向へ向かって歩いていくと、線路沿いにすっと伸びるとんがり帽子が見えてきます。(写真は線路を渡れず、逆瀬川側から撮ってます。)
そう、カトリック宝塚教会です。

仕上げは粗目です。

写真で見るよりも、もっと粗い感じです。

細かい影ができ

竣工は1965年。

地面と建物の境を薄くデザインされていることから、
「生えているかのような建築」と呼ばれるの村野建築の一つです。
千里山キャンパスの特別講堂・現KUシンフォニーホールもそうですね。

建物の角のガーゴイル部分、村野建築らしく雨仕舞のこだわりが強い。

正面から

ハイヒールをひっくり返したシルエットからヒントを得たという話や、クジラをイメージしたという話もあるようです。

天井の波打った板張りが、多様な窓から入ってくる光や照明を反射しています。また、壁の荒い素材とも対比して、とても幻想的です。

階段もとても有機的です。

見学は、一般の方も可能なようです。

是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

次回は、大庄村役場についてです。お楽しみに!


この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20230220

017 村野建築探訪 ~宝塚市役所~

こんにちは。幹事の西田貫人さんから投稿をいただきました!

今回は、昨年の後半に参加した村野建築の見学会の様子を遅ればせながらレポートします。

まずは、宝塚市役所です!

宝塚市役所の外観

輪郭は、アスプルンドのストックホルム市立図書館にそっくり。3階までのL字型の平面と円形の4階で構成されています。
竣工は1980年。村野作品としては後期の作品。

同年に関西大学第一高等学校(現・1号館)が竣工しています。

プレキャスト・コンクリートで出来たベランダの手すりや、それが屋上までしっかりデザインされている点が、とても一高と似ています。

コンクリートの円柱と手すりが印象的ですが、部屋の外壁は、レンガのようなタイルが用いられています。

村野建築らしいフランス積み。(目地は太めでほぼ面一)

複数の窓を組み合わせる村野式組子窓も健在です。

内部に入って1階の市民ホール。

ストックホルム市庁舎から影響を受けていると聞くと納得の雰囲気です。ただ、現在はワクチン接種の都合でパーテーションで仕切られていました。(残念)

2階の手すりには、椅子の座面をカットしてデザインとして使用しています。工業製品も活用するところがアヴァンギャルドですね。

ホールには、下の階につながるらせん階段もあります。

ホールには、下の階と通じるらせん階段も設けてあります。

一段目が浮いていたり、低めの踊り場、滑らかな側桁がとても綺麗でした。

手すりなどの細かい場所も握りやすいデザインとなっています。

第4学舎で見たことのあるような手すりも・・・

4階の議場へ

赤いカーペットと木目調の設えの議場となっています。

上を見上げると白い天井は、カーペットの赤がほんのりと反射し、縁からは間接光が照らしています。


今回の投稿は以上です。
まだまだ、お伝えしたい点は多数ありますが、村野藤吾らしさがとても溢れている建築でした。

次回は、カトリック宝塚教会についてです。お楽しみに!


この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20230220

016 2023年初投稿

約2ヶ月ぶりの投稿になります。今回は仕事で松江に行きましたので、散歩スナップをしてきました。

1.旧紳士服トラヤ

元山陰道産業株式会社ということで、松江市登録歴史的建造物(登録番号第2号)です。

外観
現在は営業されていないような感じでした。
説明プレート

2.須衛都久神社

すえつぐじんじゃと読みます。

この日は2月3日で節分祭というのが行われているようでした。昨年は神主さんの舞いが見られたとの事ですが、今年はありませんでした。

神社のすぐ横が宍道湖です。

宍道湖、対岸に小さく見える白い建物が、島根県立美術館(設計:菊竹清訓)

色んなところに行った先での「お散歩建築スナップ」も今後アップしようと思います!会員の皆様からの情報があれば、ご一報くださいませ。

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!


この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20230220

015 草屋根の遠足

草屋根の会というのがありまして、こちらの遠足に参加して参りました。

今回はそのレポートです。


遠足の行程は次の3つでした。

  1. 淡路景観園芸学校見学
  2. Café bistro tabata で昼食
  3. 五斗長垣内遺跡見学

午前9時三宮出発、参加者17名のバスツアーです!

1.淡路景観園芸学校

こちらは、草屋根の会アドバイザー、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 講師の新保奈穂美先生にご案内いただきました。

兵庫県立淡路景観園芸学校では、「景観園芸」という新たな分野における実技・実践主体の教育・研究に取り組んでおられます。

宿根草で屋上緑化の実践
ロックガーデン
これはなんでしょう?
バイオネストというそうです。剪定枝などでこのような囲いを作り、その中に落ち葉等を入れ、自然に返すコンポストの役割になるそうです。自宅に取り入れようと思いました。
実習用のレイズドベッドは車いすでも作業できる工夫がされています。高さがあると腰への負担も軽減されます。
雑草を食べてくれるヤギの「ユキちゃん」(手前)と「コユキちゃん」(奥)
ハロウィンですね~

13haという広大な敷地と豊かな自然で実践的な教育・研究ができる素晴らしい環境でした!

こちらには、兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科(専門職)、園芸療法課程、生涯学習課程があるそうです。

2.Café bistro tabata

個人的には本日のメイン!です。

このあたり一帯が竹藪だったそうな…
お店から見える景観。素晴らしい!
仮屋漁港 真鯛のパイ包み焼きー草屋根のエストラゴンの香りー
おいしかったぁ~

Café bistro tabata さんの instagramはこちら

3.五斗長垣内遺跡

なんと読むでしょう?「ごっさかいといせき」と読みます。淡路市黒谷というところにあり、2012(平成24)年に国史跡に指定されたそうです。

弥生時代後期に鉄器づくりが行われていたムラの遺跡です。

入口の拠点施設です。
竪穴式住居の向こうに見えるのは「播磨灘」
山側はこんな感じです。この上の方から海の眺めは気持ちよかったです。

こんな良いところなのに、無料です。

草屋根の会には、ユーザー、施工関係者、製造関係者、アドバイザーなど、草屋根に関係する様々な人たちが集まっています。本日は2つの施設見学とその間の昼食で、そんな皆さんの会話がクロスオーバーし、非常に充実した1日でした!

今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!


この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221030

014 チャリボン

さて、先日のプチ懇親会で「ブックスワップ」という取り組みを行いました。残った本たちをチャリボンというしくみを使って、関大に寄付を行いました。

そして結果のメールが届きましたので、皆様と情報共有します。


千里山建築会様

こんにちは、チャリボンを運営している株式会社バリューブックスです。この度は、「チャリボン」をご活用いただき、誠にありがとうございます。 千里山建築会様よりお送りいただいたお品物の集計が完了しましたので、その結果をご報告いたします。

————————————————————–
・受付日   10月18日
・お値段のついたもの(※1) 12点
・お値段のつかなかったもの(※2)  4点
・査定金額 1243円
・キャンペーン増額金額 0円
・総寄付金額 1243円
・寄付先団体 KANDAI古本募金
・入金予定日 2022年11月15日
————————————————————–
※1 コミックセットになった場合、1セットを1点として計上しております。
※2 梱包状態によって、輸送時に本の状態が変化して、寄付につながりにくくなってしまう場合がございます。今後の梱包の参考として、弊社記事「きれいに詰める梱包テクニック」をご覧いただければ幸いです。
■弊社記事「きれいに詰める梱包テクニック」

上記の寄付金額をKANDAI古本募金に寄付いたします。

 千里山建築会様のお送りいただいたお品物の多くが寄付に繋がり、KANDAI古本募金も活動をもう一歩進めることができます。
この度は大切なお品物をお送りいただき、誠にありがとうございました。

今後も、寄付に活かしたいと思うお品物がございましたら、ぜひまたご利用いただければ幸いです。

 千里山建築会様や、チャリボンを利用される皆さんの「ものを通じてよい寄付をしたい」という思いに応えるために。
私たちも、より一層使いやすいサービスにしていきたいと思っています。

チャリボンの姉妹サイト「VALUE BOOKS」には、スマホで写真を撮ったり書名を検索したりするだけで、査定額の目安が分かるサービスもご用意しています。
よろしければ、送る本の仕分けの参考としてお使いくださいませ。

■ 本の事前査定をしてみる

そのほか、ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

新型コロナウィルス感染拡大の懸念から、長い自粛生活が続いておりますが、
一日も早い収束とくれぐれもご自愛くださいますようお祈りいたします。

~ 商品の仕分け・集荷について ~
株式会社バリューブックス
寄付事業部
MAIL:info@charibon.jp


千里山建築会からKANDAI古本募金に寄付することができました!面白い取り組みと思いますので、機会があれば続けたいと思います。今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221021

名簿CDを発送しました。

会費納入のみなさま、大変お待たせ致しました。
今年5月の総会開催にあたり、会費納入いただいた方々への”名簿CD”を発送するとお伝えしておりました。
大変遅くなりましたが、先日発送作業を完了しました。

会費を納入済みで、名簿CDが届かない方は、大変お手数ですが、本サイトの「お問合せ」からご一報ください。


名簿CDの作成・発送は今回が最後になります。

現在メールアドレスを会員登録いただいていますのは、366名です。
千里山建築会から不定期で送られる、”お知らせメール” が届いていない方、是非メールアドレスをお知らせください。
既に”お知らせメール”が届いている会員の方も,連絡がつく方にこの記事をお伝えいただけましたら幸いです。(個人情報保護ため)

5/8の総会で欠席連絡を頂いた方については、会費を納入いただきましたら名簿CDを送付いたします。

メールアドレスを教えていただける方は,「会員情報の入力・更新」若しくはHPトップの「お問合せ」をクリックし,氏名・メールアドレス・卒業年・研究室名を入力して送信ねがいます!

2022年~2026年会費お支払がまだの方
会費2,000円(年会費 1,000円の4年分の半額)
株式会社ゆうちょ銀行 郵便振替口座
口座番号:00900-1-173570
加入者名:千里山建築会

株式会社ゆうちょ銀行 通常貯金口座
記号:14100
番号:48738711
名義:千里山建築会

※他金融機関からゆうちょ口座に振り込む場合
ゆうちょ銀行
店名:四一八(ヨンイチハチ)
店番:418
預金種目:普通預金
口座番号:4873871
名義:千里山建築会
※ 振込人に卒業年と氏名をご記入ください。
<例> 1988関大太郎

20221016

013 プチ懇親会行いました!

みなさんこんにちは。本日(2022年10月9日)「フェスティバル in 関西」に便乗して、千里山建築会・プチ懇親会を開催しました!


第2学舎2号館C401教室をお借りして、談話室状態に。部屋を訪ねてくださった卒業生の方々と、昔話に花が咲きました。建築学科創設当時の名物先生の話題が特に盛り上がりました!

訪ねてくださった卒業生のみなさん、会場を貸してくださいました校友会のみなさん、ありがとうございました!

会場の設営状況
ブックスワップではみなさん本を持ち寄っていただきました。
お越しいただいた方は気に入った本をお持ち帰りいただきました。
私は「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか-人糞地理学ことはじめ (ちくま新書)」をいただきました。残った書籍は関西大学に寄贈しました。

キャンパス内では、フェスティバル in 関西のたくさんのイベントが行われていました。(9日は、約11,000人の来場があったとのこと)


フェスティバル in 関西は大きなイベントで、大変たくさんの来場がありました。プチ懇親会ではこじんまりと、まったりした時間を過ごせました。今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221009

012 千里山キャンパスが「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪(イケフェス大阪)」に参加します。

みなさんこんにちは。今朝(2022年10月7日)のラジオで、「イケフェス」が取り上げられていました。実は関西大学も会場なんです!

詳細を幹事の西田貫人さんに紹介いただきましょう!


「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」は、毎年秋の週末に、大阪の魅力ある建築を一斉に無料で公開する日本最大級の建築イベントで、歴史的な建築から、斬新なデザインの現代建築まで、大阪内の魅力ある100を超える「生きた建築」を見に行くことが出来るイベントです。

普段見ることのできない建物を見るチャンスもあるかもしれません。

公式サイトの公開建物ページをチェックです!

そして、我らが関西大学千里山キャンパスも、昨年に引き続きイベントに参加し、関西大学千里山キャンパスは「イブニングツアー」を開催します。

今回のツアーは、夕方近くの時間での開催となりますので、ライトアップなど普段とまた違った村野建築をお楽しみいただけます。

詳しくは、こちらからもご確認いただけます。

〈内容〉

キャンパスツアー
「千里山キャンパス・イブニングツアー」

日時:10月27日(木)15時30分~17時
定員:30名(要申込)
参加費:無料
案内人:橋寺知子 関西大学准教授

【申込方法】
下記URLよりお申し込みください。
お申し込みはここをクリック!

※注意事項
・授業等で使用している建物内には入れないことがあります。
・歩きやすい靴、服装でご参加ください。
・建物内部の写真撮影は一部不可。


イケフェス自体は大きなイベントで、我が建築学科の同窓生も多数かかわっておられることと思います。盛り上げていきましょう。今回の投稿は以上です。次回をお楽しみに!

この投稿は2022年5月の総会で、私、市原が会長に推薦された際、所信表明で「HP活用のために任期中に100本の投稿をする」と発言したことに基づく企画であります。

本企画の記事は以下1~4のいずれかを満たす投稿としています。

  1. 会則の目的に「会員相互の親睦を図る」とあり、卒業生にできるだけ有用な情報を提供すること
  2. 同じく「関西大学建築学科の発展に寄与」するため、現役学生と卒業生をつなぐ情報であること
  3. 同じく「建築に関する学術・技術の進歩発展に寄与」するための情報であること
  4. 「建築」という単語を入れること

20221009

千里山建築会・プチ懇親会開催のお知らせ

みなさま、以前お知らせしました以下のイベントが開催されます。(事前申し込み一部まだ受付中です。10/8まで)

千里山建築会もプチ懇親会を行います。以下の場所を確保しました。

日時:2022年10月9日(日) 12:00~15:00
場所:第2学舎2号館4階C401教室(以下Campusmapご参照下さい)
備考:下記注意事項のとおり、飲食物はご用意しておりません。

イベント内容

教室でのプチ懇親会
校友会イベント巡り(各自参加、SNSに#千里山建築、#関西大学フェスティバルin関西)
ブックスワップ(以下の要領で初の試みです!)
 ・ご参加のみなさまは不要な本があれば、お持ちください。
 ・プチ懇親会会場にそれらの本を並べます。
 ・参加者は懇親会会場に並んでいる中に、
  欲しい本があれば持って帰ってください。
 ・本の残部(10年以内の発行でISBNが明示されているもの)を関大に寄贈します。

みなさまお時間ありましたら、是非お越しくださいませ。

20221003